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基礎講座 企画4
経営計画を事業に生かす
講師 第一経営相談所・経営士 弥永巧児さん
9月7日(日)午後4時半~6時半

市場の変化や技術革新、競争の激化や自然災害など、先行き不透明な時代だからこそ、進むべき道を示す羅針盤が不可欠です。その羅針盤となるのが経営計画です。この講座の講師は、本紙8面「発想の転換経営のチャンスをつかめ」や、季刊誌「中小商工業研究」で「経営力アップにつながる経営計画書づくり」を連載している弥永巧児さん。多くの民商会員への取材経験を基に「なぜ今、経営計画が必要なのか」「経営計画を自社の経営に生かすためのプロセス」「経営計画がもたらす優位性」―などを、業者目線で講義します。
講義に先立ち、岩手・一関民商の会員2人が実践報告します。一人は、「合同会社後藤林業」の後藤幸枝さん。下請けからの脱却、元請けからの受注確保をめざし、小規模林地などの雑草・雑木の刈い払いサービスへの事業展開を報告します。もう一人は、「合同会社咲seed」の渡邊淳子さん。農業とドレッシング生産を軸に、新市場開拓の経験を報告します。山口伸事務局長が、民商で取り組む経営計画作りを報告します。
分科会 企画14
あるべき社会保障を考える
助言者 佛教大学名誉教授 金澤誠一さん、佛教大学准教授 長友薫輝さん
9月7日(日)午前9時半~11時半

公的責任を放棄し、自己責任型へと改悪を進める政府の社会保障政策の問題点を明らかにします。
職員不足が深刻な介護分野からは、リハビリに特化したデイサービスを運営する兵庫・神戸北民主商工会(民商)の新井孝明さんが「笑顔で日常を送っていただけるよう、利用者の『できる』を増やしたい」と日々、奮闘している様子を報告するとともに、待遇の問題などを告発します。
埼玉・本庄民商の金澤利行さん=接骨=が、厚労省や県、自治体との懇談、国民健康保険(国保)運営協議会の傍聴などの経験を基に、埼玉県内での国保料・税水準の統一中止を求める運動を報告します。
高知県いの町の債権管理課課長が「生活再建型滞納整理の取り組み」を報告。国保税などを滞納している住民に対して「衣食住の費用」が手元に残るよう配慮しながら納付計画を立てるなど「住民の生命と財産を守る視点」で相談に乗り、関係各課と連携しながら、生活再建を支援する取り組みを紹介します。