理容室のボイラー故障で休業 前橋民商の支援で市の補助金10万円を獲得し、営業再開|全国商工新聞

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「民商で本当に助かった」
前橋民商 齊藤美津雄さん

「民商のおかげで補助金を獲得できた」と喜ぶ齊藤さん
補助金を活用して買い替えた業務用ボイラー

 「8月の落雷で理容室の業務用ボイラーが故障し、休業せざるを得ず、困っていた。そんな時、民商の仲間から前橋市の『店舗リニューアル・チャレンジ支援事業補助金』を紹介されて早速、申請。上限10万円の決定通知書が届き、ボイラーを交換して商売を再開できた。民商のおかげだ」―。こう喜ぶのは、群馬県前橋市内で理容室「アートウエイブサイトウ」を営む前橋民主商工会(民商)の齊藤美津雄さん。今日も適温のシャワーで洗髪に、いそしんでいます。

 以前から調子が悪かった業務用ボイラーは、8月の落雷で完全に故障し、休業に追い込まれました。
 齊藤さんから、困っていると聞いていた支部役員の大塚省太郎さんは、「前橋民商ニュース」の記事を紹介し「使える補助金があるから民商に相談を」と伝えました。
 齊藤さんの相談を受けて民商は、市の「にぎわい商業課」に電話し、業務用ボイラーの交換が補助金の対象であることを確認。齊藤さんが準備していた業務用ボイラーの見積書を基に、事務局員のサポートを得て9月17日にスマホで申請。翌日には確定申告書控えなどの書類をそろえ、にぎわい商業課に持参しました。申請は受理され、1週間後に決定通知書が齊藤さんの手元に届きました。
 9月30日、総額19万円の業務用ボイラーの設置工事が完了し、約1カ月ぶりに営業を再開。齊藤さんが機敏に動いたことで、スピーディーに事が進みました。
 齊藤さんは「スマホが苦手で、申請書の書き方も分からないことが多かった。民商に入ってなかったら、申請できなかった。補助金が無事に出て、本当に助かった」と喜んでいます。

前橋市「店舗リニューアル・チャレンジ支援事業補助金」

 市の中心街以外の地域で小売り、飲食、生活関連サービス業を営む事業者を対象に、10万円以上の店舗改装にかかる費用を補助する制度。小規模事業者の場合、補助額は費用の3分の2、上限10万円。

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