各地の12月議会で採択など インボイス意見書|全国商工新聞

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和歌山県内3町 全会一致で採択も 橋本伊都民商など

 和歌山県内では、かつらぎ、日高川、那智勝浦の3町が意見書を採択しました。
 かつらぎ町議会の総務産業常任委員会では、橋本伊都民商の玉置元成事務局長が趣旨説明を行い、最終的には「延期」の文言が入りましたが、全会一致で採択されました。
 日高川町と那智勝浦町でも、同様の意見書が採択されました。

滋賀県甲良町 経過措置後が心配 彦根民商

甲良町での意見書採択を喜ぶ彦根民商の仲間たち

 滋賀県甲良町では、彦根民商が請願書を提出しました。
 賛成討論をした町議(農業従事者)は「農業法人は農業従事者に『委託事業者』になってもらって消費税を控除できるようにしている。インボイスが実施されると、委託事業者にインボイスを発行してもらわなければならない」「6年間は経過措置があるが、その後は全く控除できなくなる。見直してほしい」と要望しました。

鳥取県琴浦町 県内初採択に喜び 米子民商

 鳥取県琴浦町は県内初の採択です。
 米子民商が請願書を提出していました。本会議に先立つ委員会審議では、町税務課課長の説明を聞く「学習会」が開かれ、インボイス制度の問題を確認する機会が設けられました。

香川県三木町 業者の窮状訴えて さぬき東民商・三木支部

 香川県三木町、宇多津町では、いずれも12月14日に採択されました。県内で初めてです。
 三木町では、さぬき東民商三木支部が陳情書を提出し、9月議会の総務建設委員会に続いて、12月議会の全体審議で採択されました。
 役員が議員を訪問して中小業者の窮状を訴え。多田等会長(県連会長)は三木町商工会の森本晃司会長と懇談し、「個人事業所の負担増が計り知れず、事業が成り立たたず、廃業に追い込まれる非常事態だ」との認識で一致しました。

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