インボイス制度は廃止に! 和歌山県連と県婦協 第2回県内宣伝|全国商工新聞

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32人が参加した和歌山県連と県婦協の第2回県内統一宣伝行動

 和歌山県商工団体連合会(県連)と和歌山県連婦人部協議会(県婦協)は5日、和歌山市内で第2回県内統一宣伝「消費税5%に戻せ!インボイス制度は廃止!」を行いました。2021年10月から続く行動です。6民主商工会(民商)から32人が参加し、5コースに分けて行動。県連オリジナルの宣伝テープを流しながら、市内中心部のほぼ全域に宣伝カーを走らせ、約20カ所でスポット宣伝しました。
 各弁士が「自民党の軍事費2倍化、11兆円の計画なんて、もっての外!物価高騰への対策が優先、消費税率を5%に戻すことが一番だ」「消費税のインボイス制度は税率を上げない“隠れた増税策”だ。インボイスは小規模事業者とフリーランスを廃業に追いやる制度であり、直ちに廃止を」「参院選では消費税減税・インボイス制度は廃止、憲法を生かして命と暮らしを守る政党や議員を増やし、政治を変えよう」と力強く訴えました。

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