家賃支援給付金を創設 持続化給付金 フリーランスも対象に|全国商工新聞

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 新型コロナウイルス感染症対応を中心とした2020年度第2次補正予算が6月12日、成立しました。一般会計の歳出総額は補正予算で過去最大の31兆9114億円で、経済産業省関係は15兆168億円となっています。
 今回創設したのは、「家賃支援給付金」(2兆242億円)。緊急事態宣言の延長などで、売り上げの急減に直面する事業者を下支えするため、条件を満たすテナント事業者に給付金を支給します。
 また、「持続化給付金」(1兆9400億円)も対象が拡大されました。

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