全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3301号2月26日付
相談は民商へ
青年部
 

知って得するPC知識学ぶ=三重・鈴鹿民商

ウェブ情報講座

Photo
パソコンを持ち寄り、ウェブの知識を学んだ鈴鹿民商青年部の「知って得するお役立ち情報」

 三重・鈴鹿民主商工会(民商)青年部は1月23日、民商事務所で「知って得するお役立ち情報」を開催し、スマートフォンやパソコン(PC)の豆知識を学びました。
 講師は、ウェブ制作をしていて、関連機器に詳しい松阪民商の青年部員、佐野貴広さん。「家電店などで売っているパソコンには、趣味や家庭での短時間の使われ方を想定しているため、仕事で長時間使うには向いていないものもある。長時間使うならオーダーメードがおすすめ」とパソコンの上手な買い方を紹介。「自分に必要な機能のみを付けられてコストも抑えられるし、2週間くらいでできるものもある」と話すと、参加者はびっくり。携帯電話の電池の長持ちをさせる方法やiPhoneとAndroidの違いなども紹介し、「意外と知らないことだね」と声が上がりました。
 「最近パソコンの動きが遅いんだけど…」との悩みには「パソコンは、新しいソフトのアップデートが勝手にされる仕組みになっていて、古い型のパソコンだとその容量に対応できない。軽自動車の荷台にトラック用の荷物を置いているようなもの」と解説。新しい機材を買う時のアドバイスもしてもらいました。
 参加者からは「人に教えたくなる情報がたくさんあって、面白かった」「ウェブ環境を整える参考になった」と好評。「パソコンやウェブは面倒なものではないと知ってほしい」と言う佐野さんを講師に、次回開催の期待も高まっています。

全国商工新聞(2018年2月26日付)

相談は民商へ
ページの先頭