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  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3188号10月19日付
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青年部
 

芋煮会で集合し青年部の魅力再発見=山形県青協

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青年部と民商が力を合わせていくことを確かめ合った山形県青協ウエルカム企画

学び合い成長しよう

 山形県連青年部協議会(県青協)は9月27日、天童市田麦野の交流施設「ぽんぽこ」で「芋煮会だよ!全員集合」と題し、全商連青年部協議会(全青協)40周年に向けたウエルカム企画を開催。県内各地の民商から青年部員や会長など、24人が参加しました。
 山形県商工団体連合会(県連)の遠藤強会長が講師となり、民商の歴史や青年部の活動の基本を学習。自身も民商で商売や人生、社会についてさまざまなことを学んだという遠藤会長は「業者青年が学び合いながら成長するためには、青年部を強く大きくすることが不可欠」と強調し、「県連・民商も力を合わせ、青年部を応援したい」と語りました。
 県青協の佐藤拓真幹事長=看板=は「普段、同年代との接点が少ない業者青年にとって、同年代の仲間と知り合い、集まって話し合える青年部はかけがえのない場所」と魅力を強調。「全青協40年に向け仲間を増やすことが民商の未来にとっても重要。青年部を広く知らせ、仲間の輪を広げるために、民商にも力を貸してほしい」と訴えました。
 学習会の後は内陸のしょうゆ味芋煮と庄内のみそ味芋煮の両方に舌鼓を打ちながら、ビンゴ大会や名刺交換で交流しました。
 参加した青年部員は「この企画で終わらせずに民商青年部でも積極的にイベントに取り組んでいきたい」と語り、民商役員も「あらためて青年部をつくっていくことが大事だと感じた」と応えるなど、今後青年部を活気づけていくきっかけとなる取り組みとなりました。

全国商工新聞(2015年10月19日付)

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