全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3168号5月18日付
相談は民商へ

青年部
 

例題交えて実践的に ビジネスマナー学習会=岐阜・西濃

 岐阜・西濃民主商工会(民商)青年部は先ごろ、ビジネスマナー学習会を開き、6人が参加しました。
 講師を務めた岐阜県連青年部協議会(県青協)の議長=運送=はプロジェクターを使い、さまざまな場面での言葉遣い、気遣いなど、社会人としての基本を解説。様々なシチュエーションごとに例題を使い、実践的に学習しました。
 学習会に参加したTさん=建設=は「普段全く気を使っていないことがいくつかあり、この機会に改めないとと思った。知っているはずのマナーでもつい忘れがちになるので、普段から気を付け再確認することが大切」と納得。法律事務所に勤務する中田俊哉さんは「会社訪問の際、取引継続のためには受付での応対にも気配りが必要」と語るなど、共感が広がりました。
 学習を進める中で、「懇親会で話が盛り上がっている時など、あいさつを振られた場合の上手な対応が知りたい」「感じの良い自己紹介や、他人の紹介の仕方が知りたい」などさまざまな要求が出され、多くの参加者から「学ぶことで知りたいことが増え、もっと勉強したくなった」と感想が寄せられました。
 普段仕事をする上で必ず必要となるビジネスマナー。「名刺を持ったことがなく、渡し方が分からない」「きちんと学ぶ機会がなく、失礼な対応をしていないか不安」など、部員からの要望を受け、業者青年交流会の分科会を再現しようと開催しました。

全国商工新聞(2015年5月18日付)

相談は民商へ
ページの先頭