全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 地域のページ > 自治体 > 全国商工新聞 第3152号1月19日付
相談は民商へ
 
地域 自治体
 

復興支援の映画祭で被災地に笑顔を=東京・清瀬久留米

入場料収入等を全額寄付

Photo
映画祭のポスターを手にする中村会長(左)と矢野剛人会長

 「復興が遅れている被災地の支援を」と12月7日、東京都東久留米市内で「笑顔につながる映画祭」が開催されました。清瀬久留米民主商工会(民商)が主催し同映画祭実行委員会が共催したもので、市民ら250人が詰め掛け、被災地への思いを新たにしました。

 上映されたのは3・11大震災で壊滅的な打撃を受けた岩手県陸前高田市を舞台とするドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」。

震災を乗り越え

Photo
好評だった「桜ライン311」のグッズ

 津波の爪痕を後世に伝えるため、同市内最高到達点に桜を植える活動を行う「桜ライン311」や、戸羽太市長などのインタビュー映像を通し、震災を乗り越え強く生きる住民の姿を伝える40分の映画です。
 上映に先立って、同映画祭実行委員長の中村顕治さん(清瀬久留米民商会長)があいさつ。震災翌年の12年に同映画祭実行委員会を立ち上げ、大船渡市や陸前高田市で無料上映を行ったほか、民商として計14回にわたるボランティア活動や物資の支援を行ってきたことを紹介し「被災地の復興は遅れています。これからも民商として復興のために力を尽くしたい」と語りました。
 上映後、「あの街に桜が咲けば」の監督・小川光一さんとNPO法人「桜ライン311」の副代表・佐藤一男さんが講演。映画に込めた防災への思いや被災地の実情、復興の実態などを語りました。
 また、社会派アイドルグループ「制服向上委員会」がライブ。脱原発を訴える歌などを披露し、客席から大きな拍手が送られました。
 続いて開かれた「市民のいのちとくらしを守る市民集会」では、保育園の民営化や、原発に反対する市民団体の代表らが次々発言。「平和と暮らしを守ろう」「市民が手をつなでいこう」とアピールしました。
 参加者からは「映画を見て感動した」「被災地支援に自分も駆け付けたい」などの感想が寄せられました。
 中村実行委員長は「予想を大きく上回る参加者で大成功。民商、地元、被災地にとってもさまざまな問題提起ができ、これほど今後の活動にプラスになる取り組みはなかったと思う。引き続き、被災地支援に取り組んでいきたい」と語りました。

自治体など後援

 同実行委はイベントを成功させるため、商店街にポスターを張らせてもらったほか、東久留米市など2団体が後援。ポスター200枚、チラシ1万2500枚をまいたほか、前日には民商として初めてFM放送に出演し、イベントのPRを含め民商の取り組みを紹介しました。
 同映画祭の入場料等の収入は「桜ライン311」に全額寄付。また同民商は1月7〜10日まで大船渡、陸前高田市で、恒例の「餅つき」を実施。映画祭参加者を含め12人が参加しました。

全国商工新聞(2015年1月19日付)

相談は民商へ
ページの先頭