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  トップページ > 税金のページ > 消費税 > 全国商工新聞 第2849号 10月6日付
 
税金 消費税
 

総選挙を税民投票に 許さぬ消費税増税
長野県連など学習決起集会に130人

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長野県内各地から130人が集まった秋の陣学習決起集会
 「総選挙を税民投票に」‐長野県商工団体連合会(県連)も加盟する県消費税廃止各界連絡会(各界連)と県社保協は9月10日、「秋の陣学習決起集会〜社会保障口実でも消費税増税なんてとんでもない」を松本市内で開き、130人が参加しました。
  講演した浦野広明立正大学教授は、憲法が定める「国民の生存権」の視点から社会保障や税制の問題点を指摘。消費税は最悪の不公正税制だとして「今度の選挙を税民投票として、税金の取り方を改めさせる選挙にしよう」と力強く呼びかけました。
  会場からは、岡谷市各界連の代表が「6月の学習会を機に活動を再開。7月と9月の行動は大きな反響で300人以上の署名が集まった」と元気よく発言しました。
  竹内哲雄各界連事務局長が「増税反対署名を広げ、増税勢力に審判を下そう」と呼びかけ、拍手で確認しました。
   
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