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SFCGが破産へ 過払い請求は破産管財人へ
東京地方裁判所は3月24日、SFCG(旧商工ファンド)が民事再生計画をつくる見込みがなくなったとして民事再生の取り消しを決定。今後、1カ月後をめどに破産手続きに入ります。
民事再生が行き詰まった理由として(1)約700億円の貸出債権を金融機関に「二重譲渡」していたことが発覚した(2)約39億円の税金滞納で預金口座が差し押さえられた(3)貸金業登録を取り消される見通しになった‐‐ことが上げられています。
破産手続きが始まれば、破産管財人が同社の財産を売却し、債権者に分配する作業に入ります。過払いを含めた債権が小口債権者にどのくらい戻ってくるかは不透明です。
「日栄・商工ファンド全国弁護団」は、大島健伸元社長が利益があったかのように装って行った不当配当や、有価証券報告書虚偽記載などでSFCGを刑事告発しています。また、詐欺破産罪などそのほかの犯罪を犯していることが強く疑われることから、民事・刑事両面から法的責任を追及するよう求めています。
過払いを請求するためには破産管財人への届け出が必要です(提出期限は今後、決められます)。また、債権の二重譲渡が発覚していますので、二重返済を避けるため、自分の債権者はどの会社なのかをしっかりと確認した上で、返済することが必要です。
過払い請求などの相談は日栄・商工ファンド対策全国弁護団まで。相談フリーダイヤルは0120・711・448です(受付時間 月〜金曜日、午前10時〜午後4時まで)。
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