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「商売のアピール」がテーマ
一坪市に５００人
静岡・藤枝民商「いい取り組み」と評判
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| 青年部員の奮闘で、好評の木工コーナー |
静岡・藤枝民主商工会（民商）は５月１１日、市生涯学習センターで「商売のアピール」をメーンテーマに４回目の一坪市を開き、５００人以上が参加しました。
出店は寝具店、建築、生花店など１８件。人気のバザーは１人３点までと限定するほどの盛況ぶりでした。
体験コーナーでは青年部長の青島知良さん＝建築＝など青年部員が、すのこや本立て作りをやさしく指導。
エステサロンの会員による無料のオイルマッサージも好評でした。
バーチャル展示での会員紹介、包丁研ぎコーナーでは限定４０本を６０本以上受け入れるほどの人気でした。
またヤーコン茶の試飲、あめのつかみ取り、記念品の贈呈のほか、お楽しみ抽選会などのコーナーもあり、知恵と工夫がいっぱいでした。
「参加したい」と読者になった生花店は「とってもいい取り組みだ」と喜んでいました。
役員でつくる実行委員会を５回開き、出店者はどうやって募集するか、バザー用品はどのように集めるか頭をひねるなど念入りに準備し、みんなが協力したことで成功しました。
当日は新しく作った民商のハッピも披露され、うれしい１日になりました。 |
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