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  トップページ > 業種のページ > 料理・飲食 > 全国商工新聞 第2913号 2月 8日付
 
料理・飲食
 

大阪・福島「夜の街新発見」スタンプラリーに211人


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福島の夜を楽しんだ参加者と実行委員長の清水市議(手前から4人目)
 大阪・福島の夜の街を活性化しようと先ごろ、「第2回福島の街新発見 飲食店スタンプラリー」が行われ、前回の2倍を超える211人が参加しました。参加店舗は36店。「福島安心の店ネットワーク」(代表・すし屋の居酒屋「寿しよし」)が主催したもので、大阪・福島民主商工会(民商)が後援しました。
 事前に参加券(1人3000円)を購入し、3、4人でつくるグループが指定された3店を2時間で回るのがルール。店側は「ワンドリンク、ワンフード」を提供しますが、「もう一度行きたくなるような」その店独自のサービス提供を行うのがミソです。
 初参加者も多く、「折り込みチラシをみて参加した」という男性やマンション住民も。午後6時30分、集合場所の福島コミュニティセンターをいっせいにスタート、夜の街に散っていきました。
 ゴール後の楽しみは抽選会。特賞1万円(1枚)、2等5000円(3枚)、3等1000円(10枚)が準備され、ラリー実行委員長の清水ただし大阪市議(日本共産党、大阪参院選挙区候補)が当選者を発表、景品を手渡すたびに大きな歓声が上がりました。
 参加者からは「また行ってみたい店ができた」「お店のサービス、笑顔がとてもよかった」などの感想が寄せられ、参加店からも「次はもっと多くのお客さんを呼びたい」「夏にもぜひやってほしい」などの声が上がりました。
 ネットワーク代表の高橋さんは「福島の店と街がさらに繁盛するように次回もぜひ開催したい」と話していました。
   
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