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  トップページ > 大運動 > 全国商工新聞 第2823号 3月24日付
大運動
 
    怒り結集し悪法撤回必ず
大運動実行委 国会行動に450人
 
 
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国民大運動実行委員会が主催した集会で主催者あいさつをする全商連の西村富佐多副会長
 全国商工団体連合会(全商連)も加盟する国民大運動実行委員会は12日、衆議院第二議員会館前で集会を開催し、労組、土建組合、社保協など450人が参加しました。
  全商連の西村冨佐多副会長が「非正規雇用の問題、後期高齢者医療制度など改善すべき問題が山積となっている。中小業者は確定申告時期を迎えているが、税源移譲による地方税の引き上げに悲鳴を上げている」と主催者あいさつ。「消えた年金問題など、政治の腐敗が日本を覆っている中で、国会で徹底した審議をさせて、たたかえば間違った政治を変えられることを確信に、大いに奮闘しよう」と呼びかけました。
  日本共産党の塩川鉄也衆議院議員が国会情勢を報告。「後期高齢者医療制度問題では、野党4党の共同で廃止法案を提出した。悪法の中止・撤回をかちとろう」訴えました。

 
 
       
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