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トップページ > 婦人部 > 全国商工新聞 第2803号 10月22日付

婦人部
 

切実な要求 国会に届けて

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会場に入りきらないほどの参加者が集まった国会懇談会
「国会懇談会」216人参加
  国会懇談会には216人が参加。日本共産党の国会議員が入れ替わり激励に駆けつけ、国会情勢を報告した大門実紀史参院議員が「与党も財界も消費税の引き上げはあきらめていないが、なかなか手が付けられずにいるところに追い込んでいる。この10年間、引き上げを許さなかった。所得税法第56条廃止の要求も理解が広がっている。いまが頑張りどき」と強調しました。
  参加者は「生活できるだけの仕事がほしい」「大型店の規制を」「なんとしても56条の廃止を」と要望しました。

すべての議員に要請書 56条問題に理解広がる
 国会議員要請では702人のすべての国会議員に要請書を渡し、15日までに日本共産党や民主党など41人が請願の紹介議員になりました。
  懇談のなかでは自民党の議員からも「いま、消費税を引き上げるべきではない」などの声が聞かれるとともに所得税法第56条の問題にも理解が広がり、参加者は国会の状況が変化していることを実感しました。
 
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