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  トップページ >  国保・年金のページ > 国保 > 全国商工新聞 第2783号 5月28日付
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春の運動並みの体制で
山形・鶴岡民商 連日宣伝カーを
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宣伝行動に出発する第一支部の万年喜一支部長(左)ら
 「市民税や国保税の減税、分割納付にとりくんでいます。ぜひ民商にご相談ください」‐山形・鶴岡民主商工会(民商)では、14日から市内の6支部が毎日交替で宣伝カーの運行をおこなっています。宣伝テープは山形県商工団体連合会(県連)が作製しました。
  4月23日の理事会では「集中行動週間」(6月18日〜24日)の具体化について討議。「昨年、市役所に340人もの苦情や問い合わせが殺到した。今年はこれ以上の大増税となる」「重税に耐えられない納税者の要求を結集し、市や国に負担軽減を訴えていこう」「確定申告期並みの体制でとりくもう」と話し合いました。
  5月中に全班で集まりを持ち、一人ひとりが住民税や国保税を試算するとともに、出された声や怒りを結集し、チラシや宣伝カーで打って出ることを確認しました。
 
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