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  トップページ > 平和・民主主義のページ > 憲法 > 全国商工新聞 第2778号 4月16日付
平和 憲法
 
高知憲法会議など3.20県集会
党派・組織超え300人

平和憲法守りたい
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党派や思想信条を超えて多彩な団体が参加した「3.20高知県集会
 「憲法改悪のための国民投票法案を許すな! 米軍・自衛隊はイラクから撤退せよ! 3・20高知県集会」が3月20日、高知県商工団体連合会(県連)も加盟する高知憲法会議と高知県平和運動センターの共催で開かれ、300人が参加しました。
 集会後、参加者は各政党、労働組合の代表を先頭に帯屋町アーケードをデモ行進し、「国民投票法反対」「平和憲法を守ろう」と市民にアピールしました。
 高知市役所前で開かれた今回の集会は、03年のイラク戦争反対集会以来4年ぶりに共産党、民主党など4党代表と県労連、連合が同じ舞台であいさつする画期的な統一集会になりました。  憲法を守る運動が大きく広がっていることを県民に知らせることが求められていると、過去のさまざまないきさつを乗り越えて開いたもの。
 「平和憲法を守る一点での集会、とりくみをおこなおう」と憲法会議が平和運動センターに呼びかけて実現したものです。

 
 
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