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来年2月8日に決起大会を開催
全中連が幹事会
全中連の幹事会であいさつをする国分会長(中央)
 交渉に先立ち全中連は幹事会を開催。開会あいさつの中で国分稔代表幹事(全商連会長)は「景気が回復しているというが、中小業者は実感がもてない」と自民党政治を厳しく批判しました。
 岡崎民人事務局長が1年間の活動のまとめと今後の運動について提案。
 今後のとりくみでは、大型店の駆け込み出店を許さない運動や、貸金業規正法のグレーゾーンを廃止し、骨抜きを許さない「改正」を実現させることなどを強調しました。
 討論ではFC加盟店協会からは「各界からの関心が高まり、中小法人の参入が増えている。業界は新たな飛躍をめざす模索の時代に入った」と最近の動向を発言。
 東京商工団体連合会(東商連)は「利息制限法の金利そのものが高い。引き下げの運動が重要。サラ金業者が息を吹き返すような事態をつくってはならない」と強調しました。
 幹事会では来年2月8日、日比谷公会堂で中小業者決起大会を開くことを決めました。
 
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