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安保・基地
基地を返せ
神奈川・市民の行進 座間から東京・銀座へ
相模原補給廠前で抗議行動する参加者
 「基地を返せ!市民の行進」(主催・同神奈川県実行委員会)が3月29日から4月3日までおこなわれ、神奈川県内の米軍基地周辺を中心に行進。4月2日は東京都内へ移動し、銀座の目抜き通りを行進しました。
 3月29日のスタートは座間市からで、午後、相模原市を行進しました。集合場所のJR相模原駅には、座間・相模原地域の民主団体、平和団体から約100人が参加。相模原民主商工会(民商)からは9人が参加しました。
 地元の反対意見に耳を傾けず、キャンプ座間基地の強化や、相模原補給廠の軍事配備を押し付ける日米両政府に対し、「黙っていたら100年先も基地の街」「基地の縮小・返還こそ市民の願い」の声をあげながら行進し市民に訴えました。
 相模原補給廠正門前で「基地を市民に返せ!」とシュプレヒコールし、力強く訴えました。
 その後、解散地点の相模原市役所をめざして行進。沿道から温かい声援がありました。
 4月3日は国会請願と政府・米大使館へ、さらに「在日米軍再編・強化の撤回」「空母艦載機の爆音被害や米兵犯罪をなくすこと」「憲法改悪反対」などの要請行動をしました。
 
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