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  トップページ > 税金のページ > 徴税攻勢 > 全国商工新聞 第3155号2月9日付
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税金 徴税攻勢
 

消費税の分納実現=滋賀・草津甲賀

 消費税の延滞税の一括納付を迫られた滋賀・草津甲賀民主商工会(民商)のTさん=足場=は1月20日、民商の仲間と一緒に水口税務署に申し入れ、分納を認めさせました。
 Tさんは数年前に税務調査を受けて修正申告を行い、その後、消費税を毎月3万円ずつ納め、1月に本税を完納しました。その間、担当者は「毎月、納付してくれれば良いので、大変な時は言ってください」と親切に接していました。
 ところが、若い職員に代わった途端、対応が一変。約45万円の延滞税を分納するため、納付書の発行を求めたところ、「分納は認められないので納付書は渡せない」と言われました。担当者は「車を売ったら払えるのでは?」「生命保険から借り入れして払ったらどうか?」などの暴言を繰り返したため、Tさんは民商に相談しました。
 申し入れでは総務課長に事実確認を求めたところ、「担当者は確かに車を売ってなどの話をしたが、あくまで提案しただけ」と苦しい言い訳に終始。Tさんは民商の仲間と一緒に「誤解を与えるような言動をしないよう担当者を注意してほしい」と抗議し、その足で担当者を訪ね、納付書を求めました。
 ところが、「帳簿をすべて持ってこないと分納は認めない。一括納付するか、できなければ差し押さえをする」と担当者。Tさんは「借金をして一括納付をするしかないのか」と思いつめましたが民商の仲間は「あきらめたらあかん」と励まし、その日のうちに再度、総務課長に申し入れました。すると担当者の態度が手のひらを返すように変わり、納付書が発行されることに。Tさんは「1人で税務署に来ていたら、差し押さえをされていたかもしれない。民商に入っていて本当に良かった」と話しています。

全国商工新聞(2015年2月9日付)
 

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