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  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3174号6月29日付
相談は民商へ

青年部
 

家族や友人も誘ってマス釣り交流会=群馬県青協

 群馬県連青年部協議会(県青協)は5月24日、利根郡・川場フィッシングプラザで「マス釣り交流会」を開催。8民主商工会(民商)の青年部員を中心に、家族や同業の友人・従業員・OB・民商会員など子どもも合わせ160人が参加しました。
 渡辺裕議長が「短い時間ですが、きょう1日みんなで楽しみましょう」と開会あいさつし、クラッカーの合図でスタートしました。
 子どもたちから釣り始め一斉に釣り糸を垂らしました。魚がかかると、あちこちから歓声が。釣り上げた魚から針を外すのは、父母の仕事となり、遠慮なしにどんどん釣り上げる子どもたちに振り回されながらも、大人も一緒に楽しみました。
 マス釣りと並行してバーベキューが行われ、こちらは大人たちがメーン。お酒を飲みながらおいしいお肉を食べ、なかなか会えない他民商の部員たちと近況を語りながら交流をしました。
 釣り・バーベキューともに一段落した午後1時、最後の大イベント「つかみ取り」が行われました。子どもたちは待ちきれず、まだかまだかと列を作り、議長の「スタート」の合図で一斉に魚をめがけ、水しぶきを上げながら走り出しました。
 マス釣り交流会は「民商青年部をもっと多くの人に知ってもらおう」と7年前から取り組んでいるもの。開催のたびに部員の友人などが会内外から参加し、「今年はいつやるの」と待ち望まれる恒例行事に。交流会でつながった人たちの力も借りながら、さらに青年部を盛り上げていこうと話し合っています。

全国商工新聞(2015年6月29日付)

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