全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3165号4月20日付
相談は民商へ
青年部
 

プレゼンをパソコンで 実例見せて学習会=宮城・気仙沼

Photo
プレゼン資料を説明するKさん(奥左)

 宮城・気仙沼本吉民主商工会(民商)青年部は3月30日、パワーポイント、エクセルを使ったパソコン学習会を開き5人が参加しました。
 Kさん=住宅資材販売=がエクセルやCAD(キャド)を使って作成した、エクステリアや新築住宅のプレゼン資料をプロジェクターで映しながら発表。パソコンを使った設計・デザインの仕上がりに、参加者は自分のものと比較して「ここはどうやって作ったの」「この画像はどこから取り込んだの」など興味津々で聞いていました。
 「まだ完成していないですよ」と話しながらも菊地さんは、自分が使ったデザインや文字の配列、画面の切り替えなどを説明。参加者は「音楽が入ったらもっといいかもね」「パソコンで見る色味とプロジェクターで見る色味が違う」とお互いが感じたことを出し合いました。
 また、お客さん目線で「自分だったらこれがいいな」「こっちの方が明るい感じだよ」など意見を出し合い、にぎやかな学習会になりました。
 青年部部長=鉄工=は「全3回予定のパソコン学習会は次回が最後ですが、毎月必ず一度はみんなの顔が見える学習会、交流会を考えながら青年部を広げていこう」と呼び掛けました。

全国商工新聞(2015年4月20日付)

相談は民商へ
ページの先頭