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  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第3151号1月12日付
相談は民商へ
青年部
 

交流・つながり広げ仕事受注=北海道・苫小牧

 北海道・苫小牧民主商工会(民商)青年部は先ごろ、グランドホテルニュー王子で業者交流会を開催し会外業者15人を含む24人が参加しました。事前の青年部会で「参加者全員が民商会員ではない業者を1人以上誘おう」と話し合って準備したものです。
 交流会では自社アピールタイムで、自身の商売の持ち味や信念をアピール。参加者同士1対1で一組になり、持ち時間2分で行われた名刺交換ではお互いの商売について交流しました。美装業を営む参加者は、後日、会の中で知り合った業者から仕事を受注。また、以前から探していた看板業者を紹介してもらった参加者もおり、商売のつながりを広げるきっかけとなりました。
 交流会後の会食では「名刺交換で参加者全員と話せて良かった」など感想が出されました。また、今後の仕事についてさっそく具体的な打ち合わせをする人や、参加した税理士に会社経営について詳しく話を聞く人もいました。
 青年部長=サービス=は「参加者同士のつながりをつくれたことが良かった。今後の課題もいろいろ見えたが、苫小牧で初めて交流会を開いたことは一つの成果。このつながりを生かし、民商に興味を持ってもらうきっかけになれば」と語りました。
 今回の取り組みを通じ、「次の交流会はいつやるの」と民商に興味を持つ業者青年も多数あらわれています。より多くの業者青年とつながり、要求に応えていくため、第2回交流会を計画し、さらに大きく成功させようと話し合っています。

全国商工新聞(2015年1月12日付)

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