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  トップページ > 青年部 > 全国商工新聞 第2819号 2月25日付
青年部
 
 

この手に夢を 業者青年
満足いく家を建てる情熱 責任感と人柄の良さを発揮
松橋稔さん 青森=建設

 
 
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 松橋さんは、市内の高校を卒業してすぐに、父親の営む松橋大工で修行を始め、技術を学びました。その傍ら、学校にも通い建築士の資格も取得しました。
  そして2005年に(有)松橋大工設計を設立。念願であった建設業許可も取得し、晴れて事業主となりました。
  松橋さんは、独立後の1年間を「今まではお客さんの満足度だけを考えればよかったが、これからは利益も考えないといけないし、取引業者も見極めなければならない。経営の難しさを実感した」と言います。2年目は「工事代金回収に苦労し、支払いにも頭を悩ますこともあった」と振り返ります。
  昨年は初めて法人として決算を経験し、民商と相談しながら何とか完成。2度目の決算を前に、今年は自主計算で経営を把握することの重要性を感じ、パソコン会計にも取り組むことにしました。
  松橋さんは青年部長としても活躍。責任感の強さと人柄の良さで青年部をリードする存在です。昨年12月の部会では、贈答品のカレンダーを、建設業の部員同士が披露し合いました。カレンダーの仕上がりに「いい仕事をしてもらった。来年は部数を倍増して発注できるくらい頑張ろう」と仕事の上でも信頼を深め、1月の新年会には部員の半数以上が参加するまでになりました。
  松橋さんは「民商にはたくさんの先輩同業者がいる。また青年部では自分と同じ二世や同世代の業者と経営について交流できるのがいい。将来は、『市内で家を建てるなら(有)松橋大工設計』と言われるような存在になりたい」と夢を語っています。
 
     
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