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  トップページ > 青年 > 全国商工新聞 第2814号 1月21日付
青年部
 

この手に夢を 業者青年
アイデアやセンス生かし
素敵な気分楽しめる雰囲気

見留 順子さん   神奈川=生花

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 素早く動く手元から、次つぎに色とりどりの花束が。両親は約40年間、花屋を営んできました。純子さんは子どものころから店を手伝い、一人前の役割を果たしてきました。今ではほとんど店を任されてお客さんに夢を売っています。
  厚木駅北口からほんの数分、「エレガンスフラワー」は家族で力を合わせて営業しています。純子さんも高校卒業と同時に自然に店に立ちました。「両親は忙しそうだし、これは手伝わないわけにはいかないと」と振り返ります。小さいころから親しんできた花々。アレンジの仕方などは両親、兄から見よう見まねで伝授されました。
  朝9時にシャッターを開け、夜の8時ころまで店では動きっぱなし。閉店後も深夜まで注文のアレンジや花束を作ることも。店は年中無休、家族は交代で休みを取ります。自宅の作業場では葬儀用の花も手がけ、いつも全員がフル稼働です。
  純子さんは「失敗もあるけど、大量の仕事を手際よくこなせたり、お客さんに気に入ってもらえたときなどは本当にうれしい」と笑顔で語ります。
  「ただ立ち寄って花を見てもらうだけでもいいんです」という純子さんのアイデアやセンスが店作りにも生かされています。店内は天井にクリスタルの装飾を施し、店の中心に花を盛り、素敵な気分で花を楽しめる雰囲気になっています。
  家業に就いてから10年ほどが過ぎましたが、最近、純子さんはアレンジの学校に通い始めています。
  「同じようなことの繰り返しで何となくマンネリ感が。人の目線で新鮮さを感じ、学校でリフレッシュしています。かなり効果ありです」と前向きです。インターネットで受注できたら、と夢も広がっています。

 
 
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