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全国商工新聞 第2789号 7月9日付
青年部
この手に夢を 業者青年
人とのつながり大切に
得意先とのいい関係築いて
竹島義順さん 京都=美容用品卸
美容院に美容用品の材料を卸す商売を営んでいます。
5年前に開業したのですが最初はなかなかうまくいきませんでした。得意先も増えず、周りの人に紹介を訴えても、売り上げも全然上がらず食うのもままならない状態でした。
商品に対してもあまり勉強せず、お客さんのことも考えず、ただ売れればいいと思っていました。
だましだましでなんとか、4年を過ぎた去年、京商連主催の『開業セミナー』がきっかけで民商に入りました。
民商や青年部のとりくみに顔を出すなかで、いろんなことを学び、そしてたくさんの良き仲間に出会いました。お客さんが求めていることは何なのか。商品に対しても、身体に害はないのかとか勉強するようになりました。
それからはちょっとずつですが売り上げが上がり始め、青年部の仲間からも得意先を紹介してもらったりしています。今、商売がいい方向に向かっていて、民商や青年部の仲間に本当に感謝しています。
青年部の仲間からのアドバイスは、私の経営に対する考え方を変えてくれました。青年部の仲間が「商売で成功するには何が必要やと思う」と問いかけ、私が「素晴らしい営業とか、いい戦略とか」と言ったところ、その人は「商売で成功するのに一番大事なのは人とのつながりや。それしかない」。こう断言しました。
経営では当たり前のことなんでしょうけど、私は商品とかに頼ってた部分があったので、この発言は衝撃的でした。
このアドバイスを大切に、これからさらに得意先とのつながりを一番大事にして、いい関係を築いていこうと思います。
(手記)
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