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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第3263号5月15日付
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日曜の集団検診で受診増 助成増額も活用=愛知・尾北民商共済会

健康は最大の財産

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尾北民商共済会の日曜検診

 愛知・尾北民商共済会は4月9日、千秋病院(一宮市)の協力で日曜健診を行い、79人が受診しました。4月いっぱい実施している平日受診も含めると、93人が受診し、前年より21人増えました。
 全商連共済会が昨年4月から実施している、集団健診(検診)活動助成金の増額措置(加入者1人につき500円から2000円に、当面2018年3月まで)も活用し、「中小業者の最大の財産は健康。年に一度は健診を」と呼び掛けたもの。
 日曜日に特別に開いてもらっているので、受診しているのも、待っているのも民商の仲間たちばかり。「ここ数年は中性脂肪が高いと言われ続けている」「建設業だから、年に一度は健診を受けないと現場に出られない」など、病院の廊下で健康・仕事談義に花が咲いていました。
 共済会の前田一紀理事長=運送=は「集団健診への参加を広げることは、民商会員と共済会会員のいのちと健康を守る活動に直結する。来年は同じ班・支部の仲間どうしで誘い合って、より多くの会員が受診できるようにしよう」と話しています。
全国商工新聞(2017年5月15日付)
 

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