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  トップページ> 共済会 > 全国商工新聞 第3094号11月4日付
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健康守る学習交流会開く=北海道連共済会

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初めてシンポジウムを開いた北商連共済会のいのちと健康を守る学習交流会

 北海道連共済会は10月13、14の両日、第10回いのちと健康を守る学習交流会を開き、97人が参加しました。共済運動を交流するとともに、(1)全支部に共済役員、50%以上の班に共済係りを配置する(2)全支部で健康増進を目的にしたレクリエーションを実施する(3)全支部で15日集金率100%をめざす-の三つの目標を前進させるために開いたものです。
 今回、初めてシンポジウムを開催。渡辺達生弁護士、北海道社会保障推進協議会の沢野天事務局長、消費税廃止北海道各界連の池田法仁事務局長、勤医協中央病院の佐々木豊副院長の4人が憲法や社会保障、消費税増税、集団健診などについて発言し、「TPPで医療や社会保障がどうなるか」「TPPに参加すると憲法(生存権)が守れないのでは」など参加者からの質問を受けながら意見交換をしました。
 鈴木猛さん(札幌東部民商)が腰痛体操を指導し、太田孝、佐藤春一の両副理事長が「より民商らしい共済めざして」の学習リーフを使って基調報告を行い、集団健診やレクリエーション、共済役員・係りの配置、配偶者加入の拡大などの活動を交流しました。
 翌日は恒例のパークゴルフで交流。好天の中でさわやかな汗を流し、昼食のジンギスカンを食べながら、顕彰基準を達成した民商共済会などの表彰を行いました。

全国商工新聞(2013年11月4日付)

 
   

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