全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 婦人部 > 全国商工新聞 第3143号11月10日付
相談は民商へ

 
婦人部
 

消費税増税への怒り広げる

 「税金ばかり上がって社会保障はよくならない」−各地の民主商工会(民商)婦人部が取り組んでいる消費税増税反対署名行動に、市民の怒りの声が集まっています。商店街をくまなく回って署名を訴えたり、シール投票に初挑戦したり、業者婦人の元気な行動が街に広がっています。

100人中88人が「反対」シール投票で明らか=宮崎・日向
 宮崎・日向民主商工会(民商)婦人部は10月26日、JR日向市駅前で消費税増税反対のシール投票と署名行動をしました。100人に声を掛けたうち、88人が「反対」の意思表示。65人が署名にも応じ、怒りの声が多く出されました。
 行動は、秋の運動の取り組みを話し合い幹事会で決めたもの。「人の多い場所で署名を頑張ろう」と、市の人気イベント「日向市・まちなかハロウィン」に参加する人に声を掛けることにしました。
 イベント会場の周辺で、「消費税10%にあなたは賛成? 反対?」と書かれたボードを持って、家族連れやバス停にいた高齢者に「シール投票にご協力下さい」と呼び掛けました。
 バスを待っていた女性は「安倍首相は自分たちはいい思いをして、消費税が上がっても年金は上がらせん」「消費税10%? 反対よ。シール二つばかし貼って」と怒りの声。署名にも応じてもらいました。ハロウィンに参加していた子どもたちも「消費税が上がると駄菓子屋で困る」と反対のシールを貼っていきました。
 1時間の行動で100人に声をかけ、シール投票の結果は反対88票、賛成4票。署名も65人分を集めました。参加した役員も消費税増税に対する反応の良さに元気になり、「初めてやってみたけど、シール投票が良かった。またしよう」と話していました。

増税の痛み訴えて商店訪問し署名集め=静岡・沼津
 静岡・沼津民主商工会(民商)婦人部は10月9日、商店街で消費税増税反対の署名運動を行い、5人が参加しました。商店街を端から端まで対話して訴えると52人が署名。ハンドマイク演説も署名隊と一緒に移動しながら行いました。
 「お店を訪問して署名をお願いするのは初めて」という役員のYさん=塗料卸=は、行動が始まると、次から次と店に入り始めました。お店のスタッフや店主に積極的に声を掛けて対話。時には強い口調で「増税は必要でしょ」と返ってくる反応にもめげずに、商店街を回り切って署名を訴えました。「マスコミの報道をうのみにして『増税は仕方がない』という人がまだまだいると感じた」と話していました。
 副部長のAさん=理容=は「夫にも手伝ってもらおうと思って一緒に来た」と夫婦で参加。過去に商店街の近所で商売をしていたAさんは当時のつながりを生かして、知り合いのお店を中心に訪問。昔話に花を咲かせつつ署名を訴えました。
 署名に応じた人たちからは「消費税は大変な税金。増税されたらやっていけなくなる」「増税中止には大賛成よ」などと励まされる言葉ももらいました。
 終了時間に署名数を集計したところ、計47人でした。「署名用紙に3人分空欄がある。全部埋めてしまおう」とAさん。そこから最後のふんばりで、最終的に52人分を集めました。婦人部では「消費税の痛みは業者が一番分かる。自分たちが訴えていかなきゃ」と話しています。

全国商工新聞(2014年11月10日付)
 

相談は民商へ
ページの先頭