全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 中小施策のページ > 選挙 > 全国商工新聞 第3079号7月15日付
 
選挙
 

脱原発託せる党は 反原連が政策を検証

 首都圏反原発連合(反原連)は6月30日、新宿駅前で「あなたの選択プロジェクト2013」をスタートさせました。これは、7月21日投開票の参議院選挙に向け、有権者に各政党の原発政策を知らせ、原発のない日本を選択しようと宣伝などで呼びかけるものです。
 反原連の呼びかけで行動に参加した人たちは、「選挙の参考にしてください」と声をかけながら、反原連作製のフライヤー(チラシ)を配りました。

各政党の原発政策が一目で分かるフライヤー(反原連作製)

 フライヤーは、「全原発廃炉」「再稼働させない」「新設増設させない」「原発輸出させない」「核燃料サイクル計画は中止」の各政党の原発に対する姿勢が、一目で分かります。また、反原連の「NONUKES MAGAZINE(ノーニュークスマガジン)」も配布しました。
 反原連のミサオ・レッドウルフさんは「子どもたちに原発を背負わせないために、未来を守り、託せる政党をフライヤーを見て選択し、選挙に行ってください。面白いと思ったら、友人や家族にも配ってください」と力を込めて訴えました。
 行動に家族3人で参加した熊田響さんは、「福島の現状見たら、原発が必要ないことは一目瞭然。今、私たちがやらなければ原発推進勢力の思うがままになってしまう」と決意を語りました。

全国商工新聞(2013年7月15日付)
   
  ページの先頭