全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 国保・年金のページ > 国民健康保険 > 全国商工新聞 第3284号10月16日付
相談は民商へ
 
関連記事
 
国保 国民年金
 

減免申請で半額に 国保証も取り戻す=神奈川・相模原民商

 神奈川・相模原民主商工会(民商)栄光支部の藤野浩子さん=大工=は、今年に入って仕事が減少。国民健康保険(国保)税の減額免除(減免)申請を初めて提出したところ、半額に。「半額になるなんて驚き。みんなも、もっとやった方がいい」と話す藤野さんに手記を寄せてもらいました。

 相模原市との「対市交渉&集団減免申請」(6月29日)で減免申請書を提出しました。交渉で「持病があり、毎月通院しなければならない」と訴えると、市は「そうした特別な事情があるなら」と、翌日(30日付)からすぐ短期保険証が通常の保険証になり、それだけでも「わぁ〜!」と思いました。
 減免の方はどうなんだろうな、月5万8000円ずつなので、月々の金額が2万円でも1万円でも下がればいいかなと思っていた8月3日、国保課の人から半額になると電話があり、驚きました。
 今までは民商とは申告の時だけでしたが、昨年から支部と婦人部の活動に関わらせていただいていて、そういう中で今回減免をすることになり、いろいろと助かっています。
 何もしなければ、びっくりするぐらい大きい金額のままだったんだな…市県民税と合わせるとかなり高額ですよね。うちなんかで減免になるぐらいだから、みんなもっとやった方がいいと思います。放り投げずに減免して良かったです。

全国商工新聞(2017年10月16日付)
 

相談は民商へ
ページの先頭