全商連トップページ
中小施策 税金 国保・年金 金融 経営 業種 地域 平和・民主 教育・文化 県連・民商 検索
 全商連とは活動方針・決議署名宣伝資料調査婦人部青年部共済会商工研究所発行案内入会申込リンク
  トップページ > 金融のページ > 融資等 > 全国商工新聞 第3288号11月13日付
相談は民商へ
 
 
金融 融資等
 

350万円スピード融資 地元信金が商売支援=山形・鶴岡民商

「現場で頑張れる」
 山形県鶴岡市で「阿蘇興業」を営む阿蘇忍さん=建築=は9月23日、鶴岡民商に相談して350万円の融資をスピード実現しました。「これで現場に入って頑張れる」と、笑顔。同世代の同業者や自営業仲間にも「一緒に商売を伸ばしていこう」と声を掛け、民商会員や青年部に迎えています。

公庫拒否でもあきらめず
 独立して3年、これまで4次下請けとして仕事を受けてきた阿蘇さん。真面目に取り組む姿勢が認められ、仕事先から「2次下請けにならないか」と誘いを受けたのは今年8月でした。足場や工具類などの設備が必要になったため、さっそく日本政策金融公庫に申し込みました。
 しかし、以前、外注費未払いの穴埋めのために借りたカードローンの未返済を指摘され、融資を断られました。すぐに返済して再度申し込んだものの、けんもほろろに断られました。
 途方に暮れた阿蘇さんは、知り合いから勧められ、9月初旬に鶴岡民商事務所を訪問。「地域の業者にお金を回してくれるのは信用金庫。もう一度相談してみよう」と励まされ、鶴岡信金の融資に挑戦することにしました。
 「若い事業者は金融機関との顔を合わせた付き合いが少ないし、信頼も勝ち得ていないから、借り入れが大変。その苦しさが分かるからこそ、力になりたい」と遠藤強副会長も激励。さっそく信金の専務に連絡し、担当者を紹介してもらいました。
 数日後に開かれた信金との懇談で、阿蘇さんは事業内容や従業員4人の給料など先々を見通しての資金繰りのビジョンを話し、「しっかりした元請けと良い関係を築き、商売を伸ばしていきたい」と語りました。
 熱意と将来性が伝わり、3日後に融資実行の連絡が。阿蘇さんは、すぐに民商と遠藤副会長に連絡し喜びを伝えました。
 現場に入るようになって、1カ月半。「仕事も軌道に乗ってきた。今は個人だけど、ゆくゆくは法人化して、どの現場でも2次下請けをめざしていきたい」と展望が広がっています。「いま頑張れているのは民商が支えてくれたから。若い人たちで力を合わせてみんなで商売伸ばしていきたい」と、さっそく仲間も増やしています。

全国商工新聞(2017年11月13日付)
 
   

相談は民商へ
ページの先頭