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経営
 

自分の魅力を押し出そう! フェイスブック学習会=大阪・生野

 大阪・生野民主商工会(民商)青年部は9月7日、フェイスブック学習会を開催しました。会内外から27人が参加し、フェイスブック(実名で交流するネットサービス)の経営への生かし方や使う際のメリットとデメリットを学びました。
 昨年9月から始まった定期経営対策シリーズは今回で5回目。講師はインターネット活用に詳しいサービス業者。いつもより10人以上多くの参加があり、興味の高さがうかがえました。
 講師は「フェイスブックには仕事のことよりも個人的なことを書くことが大切。まず自分自身の魅力を知ってもらうことで仕事につながる可能性がある」と説明。また、毎日顧客のところに出向かなくても仕事がアピールできることや次に会ったときに話のネタになるなどのメリットを話しました。
 デメリットの説明では、情報が知られたくない人に公開されてしまうことやフェイスブックを使った詐欺などの事例が紹介され、参加者は真剣に聞き入っていました。
 参加者からは「すでに利用しているけれど、写真を必ず載せるとアピールしやすいなど有効な使い方が分かって良かった」「まだ登録してなかったけれど、ぜひ利用したい」などの感想が出され、大いに盛り上がりました。
 民商青年部と民商の経営対策部では11月にも経営対策学習会を開催予定です。興味の持てる内容を準備して、より多くの人に参加してもらおうと話し合っています。

全国商工新聞(2012年10月8日付)
 
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