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  トップページ > 平和・民主主義のページ> 核兵器廃絶 >全国商工新聞 第2887号 7月13日付
 
核兵器廃絶
 

核兵器のない世界を訴え928回目の宣伝行動=福岡


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928回目の宣伝・署名行動で核兵器の廃絶を訴え、
国際署名への協力を呼びかける八幡原水協の人たち
 来年5月にニューヨークで開催されるNPT(核不拡散条約)再検討会議に代表を送り、核兵器廃絶の運動を広げよう‐福岡・八幡西民主商工会(民商)も加盟する原水爆禁止八幡地区協議会は6月20日、928回目となる街頭宣伝・署名行動を行い民商のHさん=米販売=はじめ7団体8人が参加しました。
 気温30度を超える中、被爆者のパネル20枚を街頭に並べて訴え、1時間の行動で署名71人分と3053円のカンパが寄せられ、「暑いのにご苦労さま」など激励が相次ぎました。
 「北朝鮮の行為は6カ国協議に違反する行為で絶対に許すわけには行かない。しかし自民党などが言う、核保有論は『武力には武力』の恐ろしい道。話し合いによる解決が必要」と各弁士が強調。「米国のオバマ政権が核廃絶を政府の公約としたことや世界が非核の道へ進んでいる」ことなどをハンドマイクで訴えました。
 同原水協は6月20日までに「核兵器のない世界を」の署名3492人分(うち街頭宣伝で2571人分)を集めています。
   
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