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  トップページ > 平和・民主主義のページ > 安保・基地 > 全国商工新聞 第2903号 11月16日付
 
安保・基地
 

新基地建設は白紙撤回を・沖縄統一連が都内で緊急集会

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普天間基地・即時閉鎖と辺野古新基地建設を断念
させようとガンバロー三唱をする集会参加者
 沖縄県選出の国会議員をはじめ沖縄県議、名護市議、基地建設反対の国会議員有志が登壇し、決意を表明。11・8県民集会を成功させ、オバマ米大統領と鳩山首相へ建設反対の意思を示そうと訴えました。
 日本共産党の穀田恵二衆院議員はゲーツ米国防長官の発言を厳しく批判。鳩山首相に対し「県民の意思は明確。普天間の即時返還と辺野古新基地建設を断念せよ、と本腰を入れて申し入れるべき」と求めていると訴えました。
 新垣繁信・沖縄県統一連代表幹事が「憲法の平和的生存権は沖縄では保障されていない。主権にかかわる問題として米軍基地撤去と安保条約廃棄の世論を高めよう」と訴え。
 名護民主商工会も加わるヘリ基地反対協議会の安次富浩代表委員は、基地はいらないとする沖縄県民の意思を無視した発言を繰り返す連立政権を厳しく批判しました。

   
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